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クレフレインターン学生に、直後インタビュー！
2022年9月上旬の一週間、小山工業高等専門学校（以下、小山高専）から、
インターンシップでグッチー（通称）が来ていました。
この一週間の感想を聞くべく、インタビューしていきます！
まずは自己紹介も兼ねて、グッチーの事を聞いていきます。
― そもそもなぜ、小山工業高等専門学校へ入学したのですか？
グッチー：理系が好きで、情報処理とかの学校にいきたいと考えていました。近場で考えると、現在所属している学校ぐらいしかなく、必然的でした。
中学校に入学後、早くから意識していたので、無事に入学できてよかったです。
― 学校で何を学んでいるのですか？
グッチー：小山高専の電気電子創造工学科に所属していて、エネルギー技術、 制御システム技術、情報デザインの3つを主に勉強しています。4年次からコースが分かれ、より専門的な授業が始まるので、情報デザイン・情報処理系に進みたいと考えています。
― インターンシップを受け入れている会社は多くあったと思うのですが、なぜクレフレを選んだのですか？
グッチー：IT系・情報処理系、Webデザイン系に興味があったからです。コロナ禍もあり、大企業になると、定員が多いものや、オンラインインターン等になりがちで、あまりいい経験ができないのではないかと考え、数社に絞っていきました。
そこで、クレフレさんのホームページにたどり着きました。Webる等の理念を見て興味を持ち、普段触れられないような会社の雰囲気を見てみたいと思い応募しました。
クレフレインターンの内容を聞いていきます！
― インターンで何をしましたか？
グッチー：実際の業務の打ち合わせやミーティングに同行させていただいたり、オフィスで皆さんの働き方を見させていただいたりしました。
更にミーティング内容や学んだ事、学生目線から見て進んでいる企画に対してどう感じるかなどをまとめていました。デザイナーさんとの会話、クライアントさんとの会話を間近で見れる、学生には貴重な経験をさせていただきました。
技術的なことの他に、Webデザイナーとしての心持ちや、学校では学びにくいマナーなど、社会に出てから必要になることを多く学べました。
― インターンの経験は役立ちそうですか？
グッチー：もちろんです。
プラスなこともそうでない部分も、どちらも見れたのは大きかったです。Webデザイナーにとってのマイナスな部分や、実際の職業の苦悩だったり、大変さみたいなのは感じたので…
― どの辺が大変そうでしたか？
グッチー：1番印象に思ったのは、クライアントさんとの知識の差や認識の差を詰めていく部分ですかね…
― 実際にリモートで仕事が進んでいくクレフレの働き方を見てみてどうでしたか？
グッチー：Web制作の業務に合ってると感じました。
自分は、オンラインで授業を受けてた時期が結構あったので、 対面の良さも、リモートの効率の良さもそれぞれ体験していると思うのですが…今回のインターンでリモートの良さを再認識しました。機材も揃ってて、リモートでも円滑なコミュニケーションとれますし、文面でやり取りできるなら、情報の伝え漏れや聞き間違えなどの、ヒューマンエラーも減らせるので…そう考えると、リモートはかなり効率的な印象を受けました。。
でもやっぱり、対面の良さって言うのも授業を受けた身としてはあるので、もし自分がこういう業界に進むことになったら、効率的な脳になっていく必要があると思いましたね。
― 朝会のテレカンが、リモートで毎日あったと思うのですがどうでしたか？
グッチー：知らない人とリモートで話すのって、発言のタイミングとか、ミュートを解除するタイミングとか、相手の顔色伺えないので、少し緊張しました。リモート自体は、オンラインで授業を受けていたので問題なかったと思います。
リモートの環境に慣れていないのではなく、初めてきたインターンの場に慣れきれなかったです。将来的な働き方の選択肢としては、自由度が高く、魅力を感じています。
最後のまとめとして、お聞きします！
― 実際にWeb業界に入ってみたくなりましたか？ 興味が湧きましたか？
グッチー：気になっていたことは、全て聞けた気がします。疑問が解消されたという点では、インターンに来る前よりも、関心が深まったと思います。
グッチー：4年生からコース分けがあるので、専門的な知識を勉強し、様々な業種・企業を見てから決めたいと考えています。Webデザイナーも視野にいれつつ、どこに進むかは、もう少し検討していきたいです。
｢ここに決めた！｣とはまだ言えないですが技術的なこと以外にも、社会の全てに通用するようなことも学べたので、非常にいい経験になりました！
クレフレでは、短期・長期インターンはもちろん、Web業界を目指すデザイナーやエンジニアを大募集中！
すこしでも興味があるという方はご連絡ください！