- 課題
- 宇都宮市で和菓子製造販売をする髙林堂の和気社長は海外でも活躍されています。イギリスやシンガポールの販売だけでなく、海外で実演や和菓子講習会も行っています。
海外で海外の方に知ってもらうためにどうすればよいかのご依頼を受けました。また「髙林堂」ではなく「wake japan」としてブランドをつくりたいとお話しがありました。
理由としては、社長のつくりたい和菓子の世界観をより自由に表現したいと想いからです。
- WEBる
- 「WEBで海外で認知度をあげる」ことをコンセプトとしました。
まずは英語版ホームページを新規で制作することにしました。購入時に「wake japan」で検索された時に情報がなく機会損失に繋がっており、またそこでブランドのイメージをつくりあげる必要があると考えたからです。デザインでは、「和の常識を崩した和」をテーマに、新しい和のテイストを出せないかと考え進めていきました。
広告物にはURLやQRコードをいれてホームページの訴求をはかりました。サイトの閲覧も各国々であり、和菓子を購入されたお客さんがSNSでURLも添付してひろめて頂けました。
海外バイヤーの方がサイトをみてwake japanを知って頂き他の国からも打診がありクライアントさんからはご満足頂けております。
